Therapistインストラクター紹介

【沖縄県】大嶺 ありさ
(arisa omine)

シルバーインストラクター

エヴァインストラクター養成講座がスタートした、ちょうど3年前のこと。

産後4か月だった私は、子育て情報を発信する方のSNSで「アダム徳永」を目にし、「聖なる性」の世界があることを知りました。子育て真っただ中で、性欲が枯れ果てていた中、独身時代の性体験を振り返った時、アダム先生のおっしゃる「セックスは尊くて神聖な愛の行為」という言葉に、「そうだと思う!男女がお互いを愛であいながら、感じる喜びは究極の歓びだと思う!」と共鳴。男女の陰陽和合が人々を幸せに、世界を平和に導くものだと確信しました。

また、「性」に関することは「生きる」ことに深く繋がっているという事を直観し、人生の中で一度は、アダム先生から「本来の性」について学んでみたいという思いを抱いていました。

しかし、まだ未就学児の子を持つ私は、子どもを預けて東京に通うという選択肢はないと思っていました。その思いを覆すことになったのが、エヴァインストラクター講習“一般公募最終”の文字を目にした時です。「この学びの機会を逃したら、後悔する。」と思い、勇気を振り絞って夫に相談し、受講する運びとなりました。

講習では、アダム先生が書籍やSNSで発信されている「聖なる性」について実際の言葉と共にエネルギーでいただいて、私の奥深くに刻まれていきました。

講習でのアダム先生のエネルギーワークにより、私も仲間も様々な感情が噴出し、過去の垢が浮上しては解放しての繰り返し。講習が終わる頃には、最初と比べて皆の纏うエネルギーが軽やかで晴れやかなものに変容していたのが驚きでした。

思い返すと初めて自己紹介をした時、私の「セックスという言葉を口にするのも恥ずかしいです」という言葉に、アダム先生が「講習が終わる頃には、何のためらいもなく言えるようになりますよ」と笑顔で仰っていました。講習の中で、性の話をするのが恥ずかしいという事も社会の洗脳で、実際には性がとても神聖で女性の秘められた力を発揮するものと深く理解できた時、友人や仲間に講習での性の学びを伝えたくて、何のためらいもなく話している自分がいました。オープンに性の話をする時、その場が温かな熱を持って、目の前の人と深いところで繋がる心地よさを感じています。

夫にも講習の学びを報告する中で、これまでよりも性に関する会話が当たり前にできるようになってきました。陰陽和合の成就に向けて、夫とスタートを切ったところです。

そして、講習後の一番の変化は、自分自身を大切に見つめてあげられるようになったこと。「エヴァセルフラブ秘儀」を通して知る、自分自身の光と影。目をそむけたくなるようなエゴの部分にニュートラルなあり方で寄り添い、ひとつひとつ手放していく過程は、日常生活にまで浸透していきました。

自分の肉体を自分の手で愛でていく時間も着実に「自己愛」を積み重ねてくれています。気が付けば、「私が私であることに感謝する」、「私に起こるすべての流れが最善という信頼感」、そんな「生きることへの喜びと安らぎ」の中で過ごす時間が増えました。これからも影の部分を手放し、真の光を放っていく、この過程を通して、自ら女神への道を楽しみながら歩んでいきたいと思います。

今後は、沖縄にご縁のある女性達が本来の力を発揮して、個々の美しい光を放っていくことに貢献できればという思いでいます。

本来の神聖な性の力は「生きる力」を与え、人生を幸せに豊にしてくれます。講習で学んだ、「本来の性の神聖さ」や女神覚醒のキーワード「神意識」、「氣」、「丹田」、「呼吸法」、「感じる力」について、様々な年代の女性へお伝えしていきたいです。

女性は皆、愛される資質・体を持って生まれています。その女性としての命を、体を大切に愛でられる喜びを「エヴァセラピー」を通してお届けしていきたいと思います。

最後に受講をお考え皆様へ。

こちらでの学びは、私にとって霊的成長に繋がるとても満足度の高く、魂が躍動するような感動的なものでした。そして、男神であるアダム先生と女神を率いる陽子さんと直接お会いすることで、お二人の佇まいや在り方そのものから受け取る気づきのギフトがたくさんありました。魅力的な先輩インストラクターや素晴らしい仲間との出会いもまた、私の中に新しい風を吹き込んでくれています。

エヴァの世界は美しくて清らかで優しい。その世界に触れる喜びを感じながら、共に女神の存在として成長していきましょう。