【福島県】宮本 聖子
(seiko miyamoto)
ゴールドインストラクター
わたしは50歳を過ぎ、更年期を迎え、末っ子ももうすぐ手を離れると思った時にひとりになってしまう不安に襲われました。こどもは自立する。それは喜ぶべきこと。でも、わたしは?いままで30年近くこどもの為に生きてきたわたしは、これからどうすればいいんだろう。わたしの人生。娘として母のために。母としてこどものために。ああ、女性として生きてきていない。女としての喜びも楽しみも。どこだっけ。残りの人生をわたしとして生きたい。女性として喜びを感じ、楽しく生きたい。でも、50歳を過ぎてあちこち衰え、生理も不順で、もう 若い頃と違う。終わってしまうような。
そんな焦りの中、アダム先生の動画やブログを知り、こんなに女性のことを大切に思ってくれる男性がいるんだと女性への思いやりあふれる言葉に衝撃を受け、救われる思いがしました。「女性は女神」。わたしも女神なら女神に還りたい。そこで、女神なエヴァセラピストに施術を受けに行きました。優しい手でいい子いい子されているかのような安心感を覚え、しあわせな時間でしたが、求めていた女性としての喜びとは程遠く。わかったのは、わたしの中にたくさんの抵抗があり、なかなか外せないこと。それでもあきらめたくなかった。我慢してきた女性にも、女性をしあわせにする術を知らない男性にも、アダム先生のメソッドが学校教育としてあったならと思いました。
アダム先生の考え方がもっと若い世代の常識になってほしい。そうしたらどんなにしあわせな世界になれるだろう。わたしには自信がなさすぎる分野だけれども、インストラクターとして教える目的なら続けられるし、そんなわたしだからこそお伝えできることが、きっとあるかも。互いに愛しあい、相手を大切にする、そんなしあわせな未来を作るお手伝いをさせていただきたい。アダム先生から学びたい。
「後回しにしたら、やりたい時はなくなってしまっているかもよ。それでもいいの?」「できるときはやる。やれるならやろう!」とダメ元でインストラクター養成講座に申し込み、幸いにも書類選考をパスできました。養成講座は、課題がわたしにはなかなかしんどかったけれど、仲間が一緒、仲間が喜んでくれる、早く仲間と一緒に喜びあいたいという励みがあり、終わりたくないくらい楽しかった。講座中は、アダム先生と陽子先生の思いやりと愛が散りばめられているのをたくさん感じられて、安心してとても楽しめ、しあわせでした。同じ目的のために学ぶ仲間は、自分の写し鏡。自分の潜在意識からのメッセージを受け取るように、講座の間も後も、それぞれにいろいろな浄化がおこりました。本でも動画でも学べますが、リアル講座のエネルギーには価格には変えられない価値と愛があり、毎回本当に楽しく、かけがえのない時間で、講座を申し込んで本当に良かったと何回も思いました。最後の合宿のエネルギーワークは本当に言葉にできない素晴らしい体験でした。いつまでもチャレンジできる大人でいられて、しあわせだと思いました。人は真似て学ぶ生き物。ならば一番先に、しあわせに生きたお手本を見せて逝くのが大きい人の役目。まずは大きい大人たちが、そして若い人へ。そしてこどもたちへ。年齢で喜びの人生をあきらめなくていい。いくつになっても愛を学び続けていい。他人のせいにするのは終わり。最後の時まで自分が自分を一番いつくしむ。わたしはわたしに愛されている安心感で、いつも満たされている。そんな人生はなんてしあわせなんでしょう。わたしはこれまでずっと、大きな不安を抱えていましたが、講座が終わったいまは、アダム先生と陽子先生からいただいた大きな愛を感じて仲間たちとのつながりを感じて、とても安心できて感謝の中にいられて、それがなにより嬉しいのです。あなたともつながれますように。お会いできる日を楽しみにしております。