【神奈川県】仁科 桃子
(momoko nishina)
シルバーインストラクター
私は胎内記憶があります。母親のお腹の中だけではなく、母体に入る前の事も含めて生まれる前の記憶があり性という物が神聖である事も知っていました。けれど世の中では性に対するタブー視が存在し、性が聖なるものだという認識が少ない事を憂いていました。私は子供の頃から、生まれてくる事は尊いのに、何故その過程である性の営みが同等に尊ばれないのが不思議でなりませんでした。
私はベリーダンスを踊っていて2期生の若林亜矢さんとは元々ダンスシスターであり、彼女からアダム徳永先生やエヴァセラピー協会を知り、一般公募の最終募集記事に出会い「私が求めていた世界はここだ!」と、そしてこの養成講座を受ける事が私の大いなる変容になるきっかけとなると確信し、エヴァの世界に飛び込みました。
養成講座に参加して、私は今まで見えていた日常の風景が全く新しい別の世界に来たかと思うほどに変化しました。それは私の心の在り方・捉え方が変化変容していったからに違いありません。そして養成講座でのアダム先生からの神意識のお話や、天音陽子さんのエヴァセラピーの勉強会など実践し継続してやり続ける事が、自分自身への信頼に繋がると分かりました。
私は養成講座を受講するに辺り、プライベートでの大きな変化が次々と起こり、まるで人生の縮図のようでした。そして今までの過去生をも含む人生の大浄化をいっぺんに受けている様でした。たとえその時は辛く感じたとしても、それは今思えば根源の神様からの大きな大きな愛情と祝福だと理解しています。そして養成講座を受けていくうちに、段々と自分の身に纏う氣がとても軽くなり、自分自身を、周りの人を、世の中を、自然と、優しく大らかな視点で見つめられる様になりました。以前から自分自身の体が愛おしいとは思っていましたが、それは特別な事ではなく神聖なる性として必然であり、この物質界の3次元で、肉体を持っているという事の付加価値も感じられる様になりました。
ここ数十年で女性性の開花、女神として生きる等の認識は随分と世の中に浸透してきている体感があります。それでもまだまだ性について安心して語れる場は少ないのが現状です。私は1人1人の女性達の小さな声にも耳を傾けていきたい。たとえそれが小さな場であったとしても、その輪が少しずつ少しずつ女性達の繋がりが拡がっていき、やがて大きなサークル(円)を描いていくのが私の夢です。
世の女性を女神に覚醒すること、そして女神として覚醒した女性が増える事が、人類平和を実現する為には急務だと感じ、私も世の中に社会に貢献したいと思っています。その為には1人でも多くの女性が、女性として生まれてきた喜びを実感すること。愛される喜びを思い出すこと。ご縁のあるお一人お一人の方々に丁寧に接しながら、そのお手伝いをしていきたいです。
受講をお考えの皆さま。きっとお心はもうお決まりなのでしょう。それでも一歩踏み出す時は勇気が入りますね。私もそうだったのでお気持ちお察しいたします。
けれども、覚悟を決めてエイッと勇気を出して飛び込んでみてください。神様も、行動した人を応援してくれます。人は行動することで、神様が人に関われるきっかけと理由になるのです。新たな自分と出会い、女性としての歓びをぜひご一緒に学んでいきましょう。皆さまとお会いできることを楽しみにしております。