【東京都】若林 亜矢
(aya wakabayashi)
ゴールドインストラクター
私に在る聖なる性エネルギーを更に愛したい。そんなインスピレーションがありました。湧いてくるエネルギーをどう世に放ち、貢献できるだろうか。それを文化や芸術として表現していきたい。そう祈ったときに、エヴァセラピー協会の募集記事に出会いました。大変失礼ながら、アダム徳永先生のことはあまり存じ上げませんでしたが、講座の第一回で、先生のピュアな想いとお話の内容に触れて、私の中で、点と点が結ばれていくのを体感しました。
私にとって性とは、美しくて、喜びで、ただただ楽しいという感覚でしたが、社会的な概念から自分を守ために、あまり公開してきませんでした。それが、同じ想いを持つ仲間と出会い、性は美しさと喜びなのだと共感し、改めて自分でその人生を選択することで、内側に秘めていた性への想いが解放されて、ありのままの私でいれるようになったと思います。私の魂の奥底で深く求めていた性のセラピー、恩師、仲間との出会いが用意されていたこと。美しいこの世界に感謝します。
養成講座に参加した気づきは、どんな女性でも、自分の力で自分自身を愛する大きなパワーを持っている。それを体感したことです。聖なる性とは、自分を下げてセクシーさを見せる物ではなく、自分を高め、心の奥にある美しい愛や喜びの状態でいる時に溢れだす、天と繋がる神聖な性エネルギーのことで、講座で学び実践していくうちに、私はこの感覚を知っていると思い出しました。女性に与えられた聖なる性のエクスタシーは、天から与えられたかけがえのないもの。女性こそがリーダーシップをとり、男性をその世界にいざなっていくことが出来るのだなと思いました。また、今まで、セックスは男性主体のもの、女性が積極的な姿勢でいるのは、はしたないというような固定概念が少しありました。
講座で学ぶにつれ、男性側の愛されたい気持ちに気づき、とても愛おしく、更に与えたくなりました。それと同時に、男性にとても愛されていたのだなぁと、更に愛を受け取ることができました。普段頑張っている男性こそ癒されたい気持ちがあり、心も体もパートナーに委ねることができたら、深く癒されると思います。それは、女性が自分自身のカップに水を注ぎ、溢れたものを他の誰かに分け与えられるように、自分を喜びで満たしていくこと。講座ではその術を学び、過去からの想い赦し、どんな自分も誇らしく、受け入れることができるようになったと思います。
これから、女性の肌に触れ、ご自身が何よりも大切な存在であることを体感するエヴァセラピーを通して、愛し愛される喜びに溢れる女性を増やし、人生を共に生きる、心が繋がるコミュニティを作りたいです。愛に生きる世界を選び、ライフスタイルを共有して、創造していきましょう。一人一人の美しい輝き故に、生きていると色んな事が起きてきますが、その全てが、ご自身の愛から生まれたかけがえのない体験で、どんな経験も自分を知り愛するためにある。養成講座を通して学べることは、単なるスキルではなく、「自分に生まれてよかった!」そんな風に喜びを感じられる講座だと思います。性の楽しさ、美しさを感じる本能が備わっていることは、全ての女性に与えられた最大の喜びであり智恵だと思います。心を側で支えてくれる仲間の存在に助けられながら、自分自身を見つめ、解放して、さらに輝くことができる。その準備が整ったらドアをノックしてください。