【福岡県】神楽 愛
(ai kagura)
シルバーインストラクター
私は人目を気にする他人軸で生き、自身が養女ということへの自己卑下と、こどもの発達障害や不登校というこの二つがどうしても受け入れられず、不幸のデパートのように悩み苦しんでいました。
2017年に通ったカウンセリングスクールで、過去の事実はかわらなくても、悩んでいた過去への受けとり方が変わり、「どんな事が起きても、もう大丈夫!」そう思っていたときに、ぶつかったまさかの壁。それが「性」の事でした。
40代半ばの2019年に偶然「ちつのトリセツ」という本に出会い、自分の体のことに無知すぎることを思い知らされ、「わたしは女として枯れている。もう終わっている」そんな焦りをもち、性を切り口にすると、他人軸で言いたいことが言えない、我慢する、自信がないと思っている自分が浮き彫りに…。
そこから調べていくなかで、アダム徳永先生の存在を知り、最初に手にした本が「スローセックス 彼をその気にさせる方法」『性は神聖なもの』『セックスは神様からの贈り物』という言葉に深く感銘を受け、今までのセックスへの概念をとても良いものへ変えていただきました。
本のなかの宇宙とつながるような官能、無限に広がる「快感宇宙」とは、どのようなものか体験してみたい。「絶対にアダム先生に会う!」そう決めてから約2年後の2021年9月から養成講座受講というカタチで念願が叶いました。それから約2年が経ちますが、濃厚な魂の成長につながる尊い時間を過ごしています。そして想像もしていなかった悦びの世界を、性をとおして体感できるようになっています。
「オーガズムって?イクって?中イキってなに?」性の扉を開いた頃の私は知らない事ばかり。最初に手にしたご著書に書いてあった『オーガズムで宇宙とつながる』。そんな憧れが現実として実感できる。確実に神とつながる感覚もわかるように進化した、愛と幸福に満ちた夢のような時間を過ごしています。
恐る恐るひらいた聖なる性の扉の先には、思っていたような「性」の快感や快楽だけでなく、もっと深い世界が広がっていることを知りました。
アダム先生からは性をとおして究極の真理、『神観』を学ばせていただいております。
例えば、エヴァセラピーをおこなう際は祝詞を唱え、場を清め、神のエネルギーとつながって、そのパイプ役をさせていただきます。アダム先生直伝のアダムタッチで、全身にエネルギーを充満していきます。習った考え方を忠実に守り、どれだけ自我を入れず「無」の境地でできるか。お客様からは『いろいろなセラピーを受けてきたけれど これは究極のセラピーですね』というお言葉も頂戴しました。
お伝えしていく私たちがいかにエゴを手放し、愛と喜びに満ちた霊性の高い人間となるか。アダム先生がもてるすべてを惜しみなく与え導いてくださるおかげです。
私自身、ウェディングプランナーとしての仕事歴約20年。幸せいっぱいのお二人に関わる仕事、2017年からカウンセラーとなり、そして2021年12月からエヴァセラピストとして活動するようになって感じること。それは互いに愛しあっていたはずなのに、どこかで少しずつ歯車がずれて、悩みへと変わってしまう事もあるということ。エヴァセラピストとして活動を始め、2023年6月現在、50名を越える皆様の聖なる『性』の扉をひらく、人生が大きく変わるキッカケに立ち会わせて頂きました。また、カウンセラーとして2022年は480件のお悩み相談をお受けしましたが、性のことで深く傷つき、悩まれているご相談も多く含まれます。愛しあっていたはずの二人が、性・セックスの尊さ、素晴らしさを学ぶ機会がないために、あったはずの愛が恨みや憎しみにかわってしまう切なさ。無知なためにセックスとはこんなものだろう。好きだからこそ、相手に合わせ、我慢したり、セックスレスで性の扉を封印し、性の歓びを知らないまま受け身な女性の意識に、アダム先生の意思を受け継ぎ、本来の聖なる性へ目覚め、女性に生まれた喜びを感じてほしい。自己愛が高まり、愛する人との絆を深め、男女の陰陽和合を成熟させ、世界を平和に導く活動を、福岡・熊本、オンラインにておこなっています。
最後になりましたが、こちらの養成講座の受講をお考えになられている方、聖なる性の扉をひらきたいけど、迷っている貴方へ。
『性』に向き合うことは自身への大変革をもたらす鍵。私は性をとおして愛と歓びを伝えていく活動をしたいというゆるぎない気持ちがありました。
その反面、熊本の片田舎から東京に通うこと、性の発信をすることへ少なからず抵抗のある自分もいました。
「私は私のために絶対に行く!」そう腹を据えて行動してみた今、本当に良かったと心から思います。覚悟して一歩を踏み出して良かったと思える日がきっと来ると思います。
自分の可能性を信じて、まだ知らない愛の世界へ共に参りましょう!